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富士見の里 昔の前津 平成18年5月27日[土]−6月25日[日] |
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| 名古屋市中区上前津周辺は、江戸時代は、現在のオフィスビルやマンションが林立する景観からは想像もできないほど風光明媚な所でした。葛飾北斎が描いた富嶽三十六景の「尾州不二見原」も前津にありました。この眺望のよい地には、武士の別荘が点在し、また画家や陶工など様々な人々が住んでいました。 |
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展示内容 一前津はどんなところ? 前津は城下町の南端に隣接する広大な地域で、江戸時代は前津小林村と呼ばれていました。周辺には万松寺をはじめとする寺院が建ち並び、また村の南には富士山が見えたとされるほど眺望のよい富士見原もありました。 二前津の住人 前津は江戸時代までは、人家もまばらな閑静な所でしたので、隠棲には絶好の地でした。剣術家柳生連也(一六二五―九七)や俳人横井也有(一七〇二―八三)、画家の張月樵(一七七二―一八三二)らがこの地で一時期を過ごしました。 三豊楽焼と不二見焼 前津では陶器製造も行われていました。江戸時代中期から大正期にかけてこの地で焼かれた豊楽焼と、明治期に元武士が始めた不二見焼を紹介します。 四前津の発展 明治期から昭和にかけて、前津は飛躍的に発展しました。菊人形を展観する黄花園や広大な庭園を擁する東陽館など、人々が集う場が出来、また人家も増えました。
名古屋東陽館図 (館蔵) |
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| 会期 五月二七日(土)〜 六月二五日(日) |
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